【Defi利回りランキング】Coindixの使い方をわかりやすく解説! トークン×プロトコル×ネットワークで探せます。

Putoran |  作成日:2022年4月2日 | 更新日:2022年4月2日
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Defiの年間利回り(APY)やTVLをランキングで見られるサイト「Coindix」の使い方をわかりやすく解説します。ランキングの見方・検索方法や、ウォッチリスト機能やアラート機能の設定方法などについて詳しく説明します。

ランキングを見る

トップページ

Coindixのトップページです。

All Vaultsランキング

早速ランキングが表示されていますね。最初に表示されるのは「All Vaults」のランキングで、デフォルトではTVL順になっています。

ちなみにVaultは「金庫室」とか「貴重品保管室」という意味の英単語であり、暗号資産を預け入れることのできる流動性プールやステーキングプールなどの総称だと思ってもらえば良いと思います。

表の各列の意味は次の通りです。

  • Name:トークン名
  • Protocol:プロトコル
  • Base:ファーミングやステーキングの年間利回り
  • Reward:追加報酬のトークン名と年間利回り(マウスを当てると出てきます)
  • APY:トータルの年間利回り
  • 7d ago:7日前の年間利回り
  • TVL:預かり資産総額
LP Stakesランキング

表示の対象とするトークンの種類はタブで切り替えられます。これは「LP Stakes」のランキングです。流動性提供のVaultですね。

Single Stakeランキング

「Single Stake」のランキングです。単体ステーキングのVaultが並んでいます。

No Imp. Lossランキング

「No Imp. Loss」のランキングです。「インパーマネントロス無し」のVaultに絞ったものになっています。単体ステーキングのほか、同種ステーブルコイン同士のペア(USDC/USDTとか)もここに含まれているようですね。ややこしいインパーマネントロスを避けたい方におすすめ。

Stablecoinランキング

「Stablecoin」のランキングです。これはそのまんまで、ステーブルコインのVaultの一覧を確認できます。

ところでこの表には、トークンの名前のほか、プロトコル、そして(ちょっと字が薄いですが)ネットワークも書かれていることがわかります。

そう、Coindixでは、同じトークンであってもプロトコルごと・ネットワークごとに項目が分かれていて、個別にAPYやTVLをチェックすることができるのです。これがCoindixならではの特長と言えます。

同じトークンをステーキングするにしても、例えばUniswapとSushiswapでAPYが違うというのはよくありますね。さらにプロトコルが同じでも、イーサリアムとPolygonではAPYが大きく違うなんてこともあります。

一般的に、メジャーなプロトコル・メジャーなネットワークだとAPYは低めになり、逆にマイナーなプロトコル・マイナーなネットワークだとAPYは高めになる傾向があります。そういった中で「リスクを許容できる範囲内で、できるだけAPYの高いところを探したい」なんてときに、Coindixはうってつけです。

検索、並べ替え

ネットワーク名やプロトコル名で絞り込む操作

絞り込み検索機能も充実しています。

ランキングの周りにはネットワーク名やプロトコル名のリストがあるので、それをクリックすれば絞り込みができます。

検索・並べ替えの操作

「Search symbols...」のテキストボックスでトークンシンボルによる検索が可能です。また、APYやTVLの範囲検索もできます。

表の列ラベルのところをクリックすると、その列について並べ替えることができます。同じラベルをクリックするたびに昇順(小さい順)・降順(大きい順)を切り替えることもできますよ。

検索・並べ替えを行ったところ

これは、「Single Stake」でシンボル「USDC」で検索し、APYの降順で並べ替えたところです。いろんなプロトコル、いろんなネットワークのVaultが表示されていて、しかも同じUSDCでもステーキング先によってずいぶん利回りが違うことがわかりますね。

Vault詳細

詳細が隠れている

リスト項目をクリックすると詳細が表示される…のですが、おっと、全ての情報を見るにはサインアップが必要です。「SIGN UP TO…」を押してサインアップしましょう。メールアドレスとパスワードを登録するだけなのですぐに完了します。

サインアップ画面

サインアップ画面です。一番上の選択肢は、一般の方であればデフォルトのまま「Individual Investor」(個人投資家)でOK。

ボックスに、メールアドレスとパスワードを入力して「CREATE AN ACCOUNT」をクリック。これで完了です。

詳細表示

ログインした状態で再度リスト項目をクリックしてみましょう。詳細が問題無く表示されました。APYやTVLの推移がグラフで一目瞭然ですね。

右上にあるマークがプロトコルへのリンクになっていますので、資産の預け入れを行うときにはここから直接飛ぶことができて便利です。

ウォッチリスト

繰り返し情報をチェックしたいVaultがあるならウォッチリストに入れておきましょう。後ですぐに見ることができるようになり便利です。

ウォッチリストに追加する操作

やや見つけにくいですが、トークン名の左側に☆型のチェックボックスがあります。これがウォッチリストのスイッチです。

ウォッチリストに追加したところ

クリックすると☆に色が付いてONになり、登録完了です。もう一度クリックするとOFFになり、登録が解除されます。

ウォッチリストに追加したところ

ウォッチリストは、ヘッダーメニューの「Watchlist」を押すと見ることができます。正常に登録されていますね。

アラート

CoindixにはEメールアラート機能もあります。検索条件に対してアラートを設定するもので、その検索結果の中に新しいVaultが掲載されたときにメールで通知してくれます。

手順を解説します。

アラート作成の操作

アラートを設定したい条件で検索しておき、次に「Create an alert with this creteria」をクリック。

アラート作成確認ダイアログ

このようなダイアログが表示されますので、「CREATE ALERT」をクリック。

これで追加できました。

アラート一覧

ヘッダーメニューの「Alerts」を押すと設定済みのアラートの一覧を確認できます。ちゃんと設定されていますね。

アラートメール

ちなみに通知メールはこんな感じ。これで投資のチャンスを逃すことも少なくなるはずです。

ウォレットからVaultを探す

これはぜひ試してほしい機能。Coindixにウォレットを接続することで、あなたの持っているトークンに関するVaultの一覧が見られます。TVLの高いものや利回りの良いものが一発でわかる優れものです。

ウォレットを接続する

ヘッダーメニューから「Opportunities」(機会)をクリックしてください。

「CONNECT WALLET」を押せば、いつものようにウォレット接続を経て、先に進むことができます。

または「TRY DEMO」を押せば、この機能のデモ画面を体験できます。デモ画面が用意されているあたり、ユーザーが安心して利用できるように配慮されている感じがしますね。

ウォレット接続後のデモ

これはデモ画面です。左側のリストに、ウォレットに所有しているトークンの名前が並びます。ここからトークンを選ぶだけでVaultのランキングをチェックできるわけです。投資先の調査時間の短縮にきっと役立つでしょう。絞り込み機能が無いのがちょっと残念ですが。

料金プラン

プラン表

Coindixには3つのプランがあります。

無料の「Free」でもほとんどの機能は利用可能です。

「Pro」を契約すれば、「Free」に加えてAPYのヒストリーを無制限に確認できるようになるほか、CSVエクスポート機能やEメールサポートが追加されます。料金は月額$100(年払いだと20% OFF)です。

「Enterprise」を契約すれば、「Pro」に加えてAPIの呼び出しが無制限になります。これは開発者向けですね。料金は月額$1000(年払いだと20% OFF)です。

以上、Coindixの使い方を一通り解説しました。仮想通貨の運用先探しにぜひどうぞ。