仮想通貨レンディングサービス人気ランキングTOP8【Twitterフォロワー数順】

仮想通貨の貸し借りができるレンディングサービスは、DEXと並んでDefiの中心的なジャンルです。

Compound、Aave、Venus…現在人気なのはどれか? 早速ランキングを見てみましょう。

⇅ Twtterフォロワー数順

Aave

1位
Aaveのスクリーンショット
Twitterフォロワー数 501012
  • イーサリアムで最も有名なレンディングサービスの1つ
  • 読み方は「アーベ」
  • 2017年にローンチしたETHLendが前身
  • TVLはCompoundを上回り、レンディングのみならずDeFiプロトコル全体でもトップクラス(2021年10月12日時点)
  • 資産をプールに預けて流動性を提供することで収入を得られる
  • 預けた資産を担保として借入ができる
  • 借入の時、変動金利にするか固定金利にするか選べる
  • フラッシュローンに対応
    • 1つのトランザクション内で借入〜返済まで完結させる
    • 無担保で借入できる
    • 裁定取引(アービトラージ)などの用途がある
    • 返済が行われなかった場合、そのトランザクションは不成立となる
  • 信用委任に対応
    • 自分の与信枠を他の人に委任できる
  • AAVEトークンはステーキングできる。ステーキングされた分はAaveのセーフティモジュールで利用されるとのこと

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Anchor Protocol

2位
Anchor Protocolのスクリーンショット
カテゴリ DeFi レンディング
ネットワーク
タグ ステーブルコイン
TwitterTelegramDiscordGitHub
Twitterフォロワー数 270245
  • USTをデポジットして利回りを得られる
  • そのAPYの高さで、2021年末ごろ〜2022年始めまでTVLが急上昇していた。しかしその後USTのデペグの影響でTVLは急落した。
  • Anchorは以下のもので構成されている。
    • bAsset(担保資産):LUNAを担保に入れると引き換えとしてbLunaを受け取る。同様にETHを担保に入れるとbETHを受け取る。
    • BORROW:bAssetを提供してUSTを借りる。
    • EARN:USTをデポジットして利回りを得る。

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Compound

3位
Compoundのスクリーンショット
カテゴリ DeFi レンディング
ネットワーク
TwitterDiscordMediumGitHub
Twitterフォロワー数 237221
  • イーサリアムのレンディングプラットフォーム
  • 仮想通貨の供給(貸し出し)で金利を得る
  • 仮想通貨の借り入れができる
    • 担保として、借りる額より十分多い金額を供給している必要がある
  • 利率は需要・供給から自動的に決められる
  • 貸し借りを行うことでCOMPトークンを得られる
    • 2020年6月ごろにガバナンストークンとしてCOMPの配布が始まったときは大人気となり、COMPの価格が暴騰した
      • 借り入れ利率よりも得られるCOMPの価値の方が上回ることもあったとか
      • COMPの配布目的でCompoundを利用する人が爆発的に増加
      • CompoundはDeFi人気の火付け役となった

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MakerDAO

4位
MakerDAOのスクリーンショット
Twitterフォロワー数 231673
  • 米ドルと同期するステーブルコイン「DAI」の発行・管理を行うプロジェクト
    • DAIは、コミュニティが管理する分散型ステーブルコインとして世界初
  • 仮想通貨をValutに担保として預けることでDAIを発行できる
    • 担保資産を引き出す際にStability feeを支払う
  • DeFiにおける自律分散型組織(DAO)の古参
    • ガバナンストークン「MKR」を発行
    • MKRを保有することでMakerDAOの意思決定に参加できる
  • 今後、運営はDAOに完全に移行し、メイカー財団は2021年中に解散することが発表されている

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Venus

5位
Venusのスクリーンショット
カテゴリ DeFi レンディング
ネットワーク
TwitterTelegramMediumGitHub
Twitterフォロワー数 167475
  • BSCの分散型レンディング(マネーマーケット)
  • Venus独自のステーブルコイン「VAI」
    • 米ドルと同期
    • Valutにステーキングできる
  • レンディングやステーキングによってXVSを獲得できる
  • 2021年9月、ガバナンスにて敵対的乗っ取りの提案が出され、投票の結果可決してしまった。運営チームはそれをキャンセルしたが、物議を醸した(CoinPostの記事

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OlympusDAO

6位
OlympusDAOのスクリーンショット
カテゴリ DeFi レンディング
ネットワーク
タグ 通貨
TwitterTelegramDiscordMediumRedditYouTubeGitHub
Twitterフォロワー数 149296
  • 分散型準備通貨(The Decentralized Reserve Currency)のプロジェクト
    • カメラメーカーとは関係ありません
  • 既存のDefiの問題を解決する「Defi 2.0」の代表格として注目されている
  • 独自トークン「OHM」
    • ステーブルコインとも、ビットコインのような完全に市場任せとも違う、安定的で透明性の高い通貨
    • OHMの価値は、Olympusに集まった資金の準備金によって裏付けられる
    • ステークされたOHMが増加すると、APYは減少するがOHMの価格が高くなる。投資保護のためのバランスを保つ
  • 資金を提供する手段が複数用意されている
    • Bonding(債権):wETHやDAI、LPトークンなどの資産を5日間預ける。その後、OHMを割引価格で入手できる
    • OHMの単体ステーキング:複利でOHMを増やせる。2021年11月頃には8,000%以上の高APYだった
    • OlyZaps:オールインワン簡単ステーキング。ETHやUSDCを送信するだけで、OHMへの交換→ステーキングまで全部やってくれる

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Abracadabra.Money

7位
Abracadabra.Moneyのスクリーンショット
Twitterフォロワー数 122680
  • ユーザーがステーブルコイン「MIM」(マジックインターネットマネー)を発行できるレンディングプラットフォーム
  • Borrow
    • 資産を担保にMIMを発行(Summon)し、借入
    • 資産にはWTH、FTM、UST、SPELL等のトークンのほか、Curveやyearn.financeのibトークン(利子付きトークン)も使える
    • MIMを返済すれば資産も解放される
    • 借りたMIMはCurve等で他のコインに変えられる
  • Farm
    • SushiSwapのLPトークンを預けてSPELLトークンを獲得
  • Stake
    • SPELLトークンをステーキング
  • イーサリアムやBSC、Polygonなど複数のネットワークに対応している。MIMをブリッジする機能も付いている

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Solend

8位
Solendのスクリーンショット
カテゴリ DeFi レンディング
ネットワーク
TwitterDiscord
Twitterフォロワー数 68179
  • Solanaの分散型レンディングサービス
  • いくつかのプールが用意されており、「Main Pool」のほか、LTV(ローン・トゥ・バリュー)が高くてレバレッジポジションをとれる「TURBOSOL」や、Solvent向けの「NFT Pool」、UXD向けの「UXD Pool」などがある。
  • 貸出をすることで利回りに加えて追加のアセット報酬が得られたり、借入をすることで独自トークン「SLND」の報酬がもらえる場合がある(アセットによる)。
  • 「cTokens」のページでは、アセットをデポジットして引き換えにcTokenを取得でき(例:SOL→cSOL)、利回りを得られる。

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レンディングサービス比較のポイント

取り扱いトークンの種類

サービスによって取り扱っているトークンは違います。あるサービスでは扱ってないけど別のサービスなら扱っている、といったことがあります。貸したい・借りたいトークンが対応しているか確認しましょう。

利回りの大きさ・利子の安さ

これもトークンによって違います。ETHなど流通量の多い通貨や、ステーブルコインなどはだいたい利子が安くなっています。逆に流通量の少ないコインはかなり高い利子になっている場合があります。

また、同じトークンでもレンディングサービスによって利子に差があります。数パーセント違うこともあるので無視できません。

ただ、利子が高いものはそのぶんリスクも高いと考えたほうが良いでしょう。まさにハイリスク・ハイリターンですね。

担保率の大きさ

仮想通貨を借りる場合、担保が必要です。あらかじめ別の仮想通貨を担保として預けておく必要があります。

担保率は、担保の何%まで借りられますよ、という数値です。メジャーなサービスだと65%〜75%くらいが多いようです。

ガス代の安さ

Defi全般に言えることですが、レンディングするにもボロウィングするにもガス代がかかります。

ガス代が高いとせっかく仮想通貨を貸しても利回り<ガス代になってしまう事態になりかねません。また借りたときにも、利子とガス代の両方を支払うことになり支出が膨らむ可能性があります。

ガス代の節約のために、イーサリアムのようなガス代の高いネットワークよりも、PolygonやBSC、あるいはSolanaやAvalancheなどガス代の安いネットワークを利用するのも手です。

サービスの信頼性

大切な資産を預けるのですから信頼できるところを利用したいものです。安定した運営が行われており、ハッキング等のトラブルにも適切に対処できるサービスを見つけましょう。

本ページでは紹介していない、非常に高い利回りを得られる新興サービスもあったりしますが、ただでさえハイリスクな仮想通貨の中でもさらに危険性の高い、超ハイリスクな世界ですので、くれぐれもご利用は自己責任で。