仮想通貨関連ツールの一覧&人気ランキングTOP9【Twitterフォロワー数順】
仮想通貨関連ツールには有名なサービスが多く存在します。Brave・Zapper・DeBankなど、管理人が調査およびエントリーした9個のサービスの中で、どこのサービスが一番人気があるのかが一目でわかるランキングを作りました。
では早速ご覧ください。
⇅ Twtterフォロワー数順

Brave


Twitterフォロワー数 254194
- 高いセキュリティとプライバシー保護を特長とするWebブラウザ。
- Chromiumベースであり、オープンソースで開発されている。
- 開発を始めたのはJavaScriptの開発者であるブレンダン・アイク。2015年にBrave Softwareを設立している。
- Chromeの拡張機能をインストールできる。
- 暗号資産ウォレット「Brave Wallet」を標準搭載。
-
デフォルトで広告やウェブトラッカーをブロックする。
- この効果で、主要コンテンツサイトの表示速度の調査においてBraveが最速となった(2020年11月、角川アスキー総合研究所の調査より)。
-
Brave広告を表示するかどうか選択でき、表示した場合はその都度リワードとしてトークン「BAT」を獲得できる。
- Brave広告の表示位置:新しいブラウザのタブに表示される背景画像、Braveニュースのフィードに表示されるカード、小さなプッシュ通知
- IPFSの統合、Torのオニオンルーティング、カスタムフィルターリストなど、さまざまなセキュリティ機能を内蔵。
- 2020年6月、特定のURLにアクセスしようとするとアフィリエイトリンクに自動変換されることが発覚し、問題となった。→CoinPostの記事

Zapper


Twitterフォロワー数 172579
-
イーサリアムほか多くのネットワークに対応したポートフォリオ管理ツール
- ネットワーク別のほか、カテゴリ別(ウォレット内、デポジット、ステーク、イールドファーミング)にまとめたアセット一覧を確認できる
- 複数のウォレットをBundleにまとめることで、Bundle内の情報をまとめて表示できる
- 他の人のウォレットをウォッチすることも可能
- トークン交換、流動性提供、レンディング・ボロウィング、さらにファームからのハーベスト、Valuts(自動複利)、トークンブリッジもZapperから実行できる
- 「Zapperを開く(デイリー)」「流動性を提供する(ウィークリー)」といったクエストが用意されており、クリアするとXP(経験値)やVoltsがもらえる。Voltsを集めてZapperのNFTをクラフトしよう
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★世界的に人気のあるハードウェアウォレット★

DeBank


Twitterフォロワー数 93021
- ポートフォリオを、DeFiに預けているものも含めてリストでわかりやすく表示
- ネットワーク別のリストも見られる
- トークンのスワップもここで
- 複数のDEXの中からレートやガス代が最も有利なものを選んでスワップできる
- SNS的な機能が追加されて話題に
- ウォレットをフォローしたり、プロフィールにSNSアカウントを設定できる
- フォロワー数やウォレット内の金額、SNSアカウント設定状況などのスコアに基づく「Web3 ソーシャルランキング」を掲載
- Approve管理やトランザクションのリスク検出などのセキュリティ機能を持ったウォレット「Rabby」も提供中

Koinly
4位

Twitterフォロワー数 59504
-
海外製の損益計算ツール
- 各国の法令に準じた税務レポートを出力可能
- 日本も対応済み
- 多数の取引所、ウォレット、ブロックチェーンに対応
- 取引所APIを介したインポートに対応
- ブロックチェーンのウォレットアドレスを入力すればトランザクションを取り込んでくれる
- MetaMaskもOK
- 5種類のプランを用意。無料プランあり
- カスタムファイルのインポートや、税務レポートの出力には有料プランが必要
- サイトの入り口は日本語対応。アプリの中はまだ(2021年12月時点)
- グローバルに展開しているだけあって完成度が高く、ユーザーインターフェースも洗練されている
- オープンなコミュニティ(掲示板)を設置
- サポートや追加機能リクエストの受付、税金に関する質問、サイトへのフィードバックなどに利用できる
🎁お得な特典あり
- ↓このボタンから登録すればプラン料金が初回20ドル値引き!

クリプタクト(Cryptact)
5位

Twitterフォロワー数 10791
- 国産の損益計算ツール。ユーザー数は10万人以上(2022年9月時点)。
- 2017年12月に「tax@cryptact」としてリリースされた。2022年8月のリニューアルで、損益計算サービスの「クリプタクト」と金融情報プラットフォーム「フィンタクト」に分かれて、わかりやすくなった。
- 対応取引所数は約80、対応コイン数は約14,000で、ともに国内業界No.1(2022年9月時点)。
- 取引履歴をアップロードするだけで、あとはクリプタクトが自動で計算してくれる。
- 1分単位の価格データを採用しており、一目でポートフォリオの状況がリアルタイムで確認可能。
- ウォレットアドレスからの履歴取り込みにも対応。さらにDeFiの取引種類を自動識別できる。
- 今後予定している取引を画面上から入力すると、その取引を行なった際に想定される結果を表示してくれるシミュレーション機能もある。
- プランは「無料プラン」から「億り人プラン」まで7種類が用意されている。

GTax
6位

Twitterフォロワー数 2849
※
- 仮想通貨の損益計算ツール。ユーザーインターフェースは比較的シンプル。
- 取引所でエクスポートしたデータをアップロードすると、日本円換算でいくら利益・損失が出たのか計算してくれる。
- 料金プランは「フリープラン」「ミニマムプラン」「ライトプラン」「ベーシックプラン」「プレミアムプラン」の5種類。
- 国内取引所はもちろん海外取引所、各種ウォレット、さらにDeFiにも対応を進めている(2022年4月時点でベータ版)。
- マイニング、イールドファーミング、エアドロップ、ハードフォーク、ICOなどさまざまな取引の計算もできる。
- 「Etherscan」等のブロックチェーンエクスプローラーや、ポートフォリオ管理ツール「Zerion」からのデータインポートに対応。
- 海外取引所データ対応や、Defiデータ対応は「ライトプラン」以上で利用可能になる。

Coinpanda
7位

Twitterフォロワー数 2044
- 海外製の損益計算ツール
- 日本での確定申告に対応
- Koinlyの対抗馬。使い方も似ている
- 多数の取引所・ウォレットに対応
- 取引所APIからの取り込み、MetaMask等のウォレットアドレスからの取り込みOK
- シンプルでわかりやすいUI
- レポートをPDFで出力可能
- プランは4種類。無料の「Free」プランあり
- 無料プランでもほとんどの機能を使える。ただし入力できる最大取引件数は少なめなので、多くの取引を行っている方は上位プランを検討しよう
- トップページは日本語に対応しているが、中はまだ対応していない(2022年2月時点)
🎁お得な特典あり
- ↓このボタンから登録すればプラン料金が初回15ドル値引き!

クリプトリンク(CryptoLinC)
8位

Zerion
9位

Twitterフォロワー数 566
- イーサリアムやBSC、Polygon等のウォレットで保有しているアセットを一元管理できるサービス
- アセットの種類や評価額、推移を確認できる
- DEXやレンディングプロトコルに預けているアセットも見やすく表示してくれる
- トークンのSwapやDEXへの流動性提供、レンディング・ボロウィングなどもZerion上から行える
- ZerionでエクスポートしたCSVファイルは損益計算ツール「GTax」での取り込みに対応している
- 自分のウォレットだけでなく、他人のウォレットもウォッチリストに入れてウォッチできる

仮想通貨関連ツールランキングのまとめ
仮想通貨関連ツールを一覧で紹介しました。
ランキング上位のサービスは、公式Twitterアカウントが多くのユーザーにフォローされていて、Web 3に関心を持つユーザーたちによって実際に支持されているものとなっていますのでおすすめです。
各サービスは、Moonbeam・Loopring・Solanaなどのブロックチェーンネットワークに対応したものや、日本語対応・ブラウザ・ゲーム要素ありなど、それぞれ独自の特長や機能を持っていますので比較してみてください。このランキングページではそれぞれのサービスの簡単な特長を箇条書きでまとめてありますので、選ぶ際の参考になればと思います。